5-3、著作権等・免責事項・謝辞について
著作権等について
著作権を含む、本ソフト、ED(本体、及び一部付属ファイル)についての各種知的財産権については、基本的に、作者である、Type74 Softwareこと、H.Katayamaが保持しています。 しかしながら、各暗号アルゴリズム及び一部コード、付帯ソフトウェア等に関しては、それぞれの権利者が各種知的財産権を有しており、作者はそれを、許諾済み or 使用フリー or 特許未出願 or 使用料金納付済み等の正当な根拠に基づき、使用等を行っています。
免責事項について
このプログラムの使用等によって生じた損害等については、
- 万一、暗号強度に問題があり解読された場合。
- 万一、暗号や復号に失敗してファイルが破損または失われた場合。
- このソフトを利用して、犯罪またはそれに類する行為が行われた場合。
以上の場合を含め、いかなる場合も責任を作者は負いません。予めご了承下さい。
補足事項
しかしながら、作者はバグやご要望に対して前向きな姿勢を持つよう努力しております。また、EDは犯罪又はそれらに類する行為を助長するために開発されたものでは全くありません。(もともと、暗号化という概念がまだ一般に定着していなかった時代に、プライバシーや企業秘密を、犯罪またはそれに類する行為から手軽に防護する手段の確保を意図して開発されました。)謝辞
また、本ソフトは以下の方々にお世話になりました。
・ 梅木泰宏 氏のヘルプ作成ツール
ヘルプカード97
(ホームページ : http://www2b.meshnet.or.jp/~mono/)
→このマニュアルがヘルプファイルだった際に使用させて頂きました。
・ FDEPHIをはじめとするNIFTY-Serve会議室の皆様
→行き詰まった時にはこれが一番の解決手段でした。(2009年追記:NIFTY-Serve、懐かしい!)
・Moo様
→Ver3.4bからhtml形式になった本マニュアルを、PDF化してくださいました。
・澤田 豊様
→ブロック・サイズ(16バイト)未満の場合の暗号化強度改善機能付加のもととなったご指摘を頂きました。
・JPCERT/CCの皆様
→上記、澤田様のご指摘内容についてご連絡頂きました。
・Inno Setupの作者様
→ED本体のインストーラには、有名な「Inno Setup」を使用させていただきました。
Inno Setup (C) Jordan Russel Portions:(C) Martijn Laan
http://www.jrsoftware.org/
・そのほか、様々な形でご支援下さり、そして今も支援して下さります多くのユーザの皆様
以上、この場にて、厚く御礼申し上げます。